箱・ギフト箱、オリジナルボックス製作、高級ギフトボックスのノウハウで小ロット・短納期を実現、紙箱・貼箱・Vカット・木箱等、総合的なご提案で数多くのヒット商品・ロングセラー商品に携わってきました

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Vカット箱 ロングセラー商品のヒミツ

Vカット

Vカットのヒミツ

同業他社も、Vカット加工の技術を提供しギフト箱・ギフトボックスを制作していますが当社の違いは、精度の安定と加工技術にあります

精度の安定とは、イコール「精度の高さ」であり熟練した技術を有している証です。
事実、大手企業様はじめ有名メーカー様から高い評価を得て、ロングセラーと呼ばれるギフト箱やギフトボックスのオリジナルパッケージ制作を多数手がけております。

更に、加工技術はVカットだけではなく、高級箱にふさわしい演出のために、通常は請け負わない「手作業」によるギフト箱・ギフトボックスの組立を行うことで、オリジナルパッケージとしての存在感を提供しております。

Vカットの最大特長は、多様な形に対応できること。

三角形のギフト箱・八角形のギフトボックス・丸型の桐箱・ドーム型のオリジナルパッケージといったように、形と素材や用途を組み合わせることで、デザインと機能性への対応力が極めて高いことが、高級箱・高級ギフトボックス制作において使用される要因です。

つまり、Vカットのギフト箱・ギフトボックスやオリジナルパッケージは、高級だという消費者の認識や意識に繋がっているということなのです。

機械的には、既に20年以上のベテラン機械ですが、匠の技がそのベテラン機械を手足の如く操ることで、お客様のご要望にお応えしております。

又、ベテラン機械を使用していることで、良心的価格を維持しております。
(圧倒的低価格戦略には取り組んでおりませんので、予めご了承いただいております。)

当社は、「V」の角度をヒンジ部分と他部分で変えることで、材料の厚みや形状に対応しており、
厚み0.5ミリ~4.0ミリという幅広いご要望に対応しております。

鋭角でシャープな仕上がりは、やはり高級感を感じさせてくれます。

言わば、エッジの効いたギフト箱・ギフトボックスがオリジナルパッケージとしての価値を更に引き上げており、消費者の間では、「高級だから」という理由でパッケージを廃棄せずに、収納用に使用する等されており、顧客へのブランド認知を補佐する役目も担っております。

更には、最近の地球環境問題(数々のエコ対策)にも僅かながらでも貢献しているとも言えます。

注意事項:寸法が極端に小さい等、加工できない場合もあります。

第1回地球環境大賞 日本工業新聞社賞受賞

20年経過しても精度が変わらないロータリー機の手入れと熟練した匠の技

ロングセラーのギフト箱・ギフトボックスを生み出しヒット商品となったオリジナルパッケージを支えた高い技術力の証

職人技は、こだわりと日ごろの努力からしか磨かれません。Vカットの命であるロータリー機の手入れは、少しでも怠れば製品品質に影響します。匠の技も妥協することを覚えてしまえば錆びてしまいます。

当社のロータリー機は、20年以上経過した今でも現役であり4番バッターのまま。「V」の深さの狂いは、ほとんどありません。

プロが道具を手入れすることは、当たり前のことですが、ここまで長く大事に出来ていることが、技術力の証として胸を張れます。

又、Vカットだけではなく、桐柄の表面紙の美しさや鮮やかさは手前味噌になりますが、見事としか表現できません。

この技術力が、ロングセラーのギフト箱・ギフトボックスを輩出しヒット商品のオリジナルパッケージを生み出した元なのです。

そして、この技術力を背景に、お客様優先主義で納期や要望に最大限応え、期待を超える提案をする姿勢が、当社の総合技術力と言えます。

他社との違い

最大の他社との違いは、ロングセラー商品の多さと長さです。

この事実から、ロングセラー商品を生むための、ギフト箱・ギフトボックスのオリジナルパッケージを企画開発するノウハウを持っていると言えます。

多品種に渡って、ギフト箱・ギフトボックスがオリジナルパッケージとしてロングセラーになるということ、更にそのロングセラーの期間は、20年以上のものも少なくありません。この事実は、当社が、ロングセラー商品に貢献してきたという紛れもない事実であり、高級ギフト箱・ギフトボックスのオリジナルパッケージに関して、企画開発のノウハウがあるということです。

お客様からのお問い合わせに対して、十分なヒアリングを行い最善のご提案を行うまでには、ロングセラー商品を企画開発するノウハウとこれまでの経験を生かし、出来る限りお客様のご要望に応え、更に期待を超える提案を心がけています。

そして、実際にお取引を始めやすいように、3つのメリットを用意しております。

  1. 小ロット対応
  2. スピード
  3. 分納納品可能

通常、高級ギフト箱やギフトボックスのオリジナルパッケージと言えば、最低ロットなどが決まっているところがほとんどですが、当社は決まっておりません。
これまでの最低対応個数は、2個があります。

スピードは、試作・見積もり・対応の全てだと考えていただいていいかと思います。

何を行うにも、出来るだけ早くという社風があり、ある意味気ぜわしい社内ですが、常に緊張感とスピード感があります。

お客様からも、

  • 「サンプル送付が早かった」
  • 「オリジナルデザインの提案が早かった」

等と大変評価をいただいている点です。

分納納品についても、小ロット対応と同じように徹底的なお客様優先という方針から対応しているものであり、当社では当たり前のことです。

ところが、対応できない同業者も多く、お客様からは大変便利だと評価されています。

更に、今の時代に合致した環境にやさしいエコ製品を15年以上も前から取り組んでいることは、大きな他社との違いです。

当社のロングセラーであり、牛乳パック再生板紙を使用している、「ミルパックス」です。強度をはじめ、木箱のような質感や食品衛生法をクリアしている品質も魅力です。

最後に・・・他社との大きな違いには、経営姿勢があります。 わかりやすく表現すると、低価格戦略に否定的だということです。

仕事欲しさに、価格的に無理な受注が、どれだけ経営を圧迫するのかということを、理解しているからです。無理や無茶は、正当な仕事とお客様のためにしたいと考えています。

ですから、高級ギフト箱やギフトボックスなどのオリジナルパッケージを「安く仕上げる」ということはありません。最終的には、お客様のデメリットに繋がると考えています。

他社との違いを、当社の都合で一方的にお伝えすることには無理があるかと思います。下記内容を是非、ご確認ください。

PAXALIVEの提案力「形状提案」

サンプル依頼・試作の場合に、商品(現物)を確認したことはほとんどありません。
基本的には、あらかじめお考えになっているカタチと寸法を確認させていただきます。

なぜ、商品も確認しないのにパッケージのサンプル提案が可能なのか?
これが、PAXALIVEの提案力です。

商品に伴うデザインイメージよりも、パッケージとしての形状を重視して提案しています。
これが、「形状提案」なのです。

これまでの多くのお客様は、

  • 「パッケージの形状を数パターン確認されることで、イメージが描きやすくなる」
  • 「イメージが膨らんでくる」
  • 「思ってもいないパッケージのカタチから、インスピレーションを受けた」

とおっしゃっていただいています。

更に、提案の際に気をつけていることがあります。それは、製造組立上の作業性とコストです。オペレーション上に無理があると、安定した品質を維持することが難しくなりますし、時間がかかるということになれば、当然コストも上がります。パッケージは、商品の一部ということを決して忘れないというこだわりです。
又、パッケージのコストダウンにも積極的な創意工夫や提案をしています。
価格面のみのご相談は、弊社も出来ることと出来ないことがありますが、ご要望に対する努力は惜しみません。

事実、木箱を使用しておられたところが、環境素材である弊社ミルパックスのご提案を受け入れていただき、大きなコストダウンに貢献したことも多くの実績があります。
又、トムソン箱における作業効率性の追求やパッケージによるディスプレイ効果まで、パッケージの形状からご提案させていただいております。
例えば、パッケージ保管の問題がある場合は、組立前での納品可能な提案や現場における作業効率までを考えます。

お問い合わせいただいた始めから、たくさんのことをヒアリングすることなく、必要最低限についてお伺いしコミュニケーションを図りながらご提案させていただきます。

PAXALIVEの形状提案にご期待ください。